バスクのいいコトおいしいモノ~フランス暮しのグルメ帖~

料理・ワイン・お菓子・旅・好きなもの・ときどき帰省グルメ。

レストラン

フランス・バスク地方の星つきレストランは計10軒[ミシュラン・フランス版2019結果発表]

悪い噂は的中した。バスクの1つ星レストラン2軒がその星を失ってしまった。 小さな町は噂が流れるのが早い。フランス人はオシャベリだ。噂話も大好きである。食べるの大好き人間も多い。地元の有名シェフの話題などは、スピードと好奇心をもって、街をかけ…

ミシュランガイド フランス版 2019 本日発表予定です[まるで紅白歌合戦の出場歌手発表みたいな]

今朝ラジオから流れてきたニュースに驚いた。 「本日午後(フランス時間)、ミシュランガイド・フランス版2019が発表される予定です」。 あれ?例年は2月に発表だったのに、今年はだいぶ早めの発表のようです。 家族のお祝いや記念日などに、地元の星つきレ…

ルブルターニュ(現店名ブレッツカフェ)の初ガレット&シードル飲み比べ

東京神楽坂に初めて、ブルターニュ本場のクレープリー「ル・ブルターニュ」がオープンしたのは96年。なんとすでに20年以上もたつのです(おそろしいことに)。 友人に誘われて、オープンしたての神宮店(現在の「ブレッツカフェ」)に行ったときのことは今で…

生春巻きの皮をフワリとのせた蟹と大根のサラダ&冬野菜の蕎麦粉タルト[ブルターニュの食べ歩きメモ]

以前は、レストランで食べて印象に残った料理をノートにメモしていた。いわゆる食べ歩き帳みたいなものである。 でも、今はこうしてスマホで撮って済ませている。 絵心がないので、ヘタなイラストよりも写真のほうがリアルだ。 こうしてブログで残しておけば…

ホテルクリヨン出身パティシエのつくるリンゴのデザート2種[グラニースミスのタタン風&りんごの薄焼きパイ]

りんごは百面相のフルーツだ。 ほぼどこでもいつでも手に入る果物だけど、 家庭的にも、洗練された風にも、と表情豊かに 変貌するフルーツだから。 りんごが主役のお菓子やデザートに 出会うたびにそう感じる。もちろん、優れた技術とセンスをもつ パティシ…

バスク料理はなぜ日本人に人気があるのか?[イカ・タコ・蟹・海老があるから]

イカ、タコ、カニ、海老。 もちろんホタテも。 ついでに、ピカピカの鯖やイワシなどの青魚も。 しかも、マグロやカツオまで。 日本人が愛してやまない海の幸が、バスクには勢ぞろいする。 バスクにはおいしい店が多い。 日本人がおいしく感じる料理が多い。 …

バスクの料理人一家が経営するミシュラン星つきレストラン

スポーツ一家、芸能一家、政治家一家。 子どもが親の道と同じ道に進むケースは多い。 料理の世界も同じらしい。 フランスでは、とくにバスク地方では料理人一家が多く、 親子で料理人、家族代々料理人という話は珍しくない。 辺鄙な山の中にたつ、瀟洒なスペ…

フランス南西部アルカッションのカキ料理[牡蠣パフェ]

街角に「焼き栗」と「牡蠣」スタンドが立ちはじめた。 栗の殻が燃える、あの煙臭さを嗅ぐと冬を感じる。 フランス人にとっての焼き栗スタンドは 日本人にとっての石焼き芋屋みたいなものだと思う。 じゃあ、カキ屋さんというのは、日本だったら何にあたるの…

フランスの田舎のミシュラン星つきレストラン

フランスの田舎には一軒家レストランが多い。 というより、そればかりと言ったほうがいい。 大都会の飲食店のようにビルの隅っこだったり、雑居ビルの一室だったり、 薄暗い地下で食事をする、ということはない。 都会の華やかさとは無縁だが、土地に余裕が…

忘年会ランチのフランス料理を食べながら

友人とランチに出かけた。 クリスマスが近づくと、皆せわしい。 12月第1週のうちなら、気持ち的にも優雅に食事できる。 美味しいものを美味しいと素直に感じ入るためには、食べる側の気分も 大切だ。 ポカポカ小春日和の師走昼間。アミューズは白インゲンの…

ペリゴールで食べた和牛みたいな豚肉のレアステーキ

「豚肉はしっかり加熱しないといけない」。 調理の基本であるし、食生活の基本とも言っていい。 高校生の頃、母が豚肉を切った包丁でうっかり桃を切り、 その桃を食べた私は七転八倒する思いをして、豚肉の怖さを体験した。 あれ以来、豚肉には人一倍気をつ…