バスクのいいコトおいしいモノ~フランス暮しのグルメ帖~

料理・ワイン・お菓子・旅・好きなもの・ときどき帰省グルメ。

シュトーレンの食べ比べ

シュトーレンに目がない。

6年前にミュンヘンで、とびきりおいしいシュトーレンに出会った。

宿泊したホテルのフロントに、「ご自由にどうぞ」とシュトーレン

スライスがお皿に盛ってあった。このシュトーレンを食べたいがために

意地汚く何度もフロントを往復してしまったほどだ。

 

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ウィーンの有名店にて買ってきてもらったシュトーレンはふんわり軽い系でした。

私の求めているシュトーレンはしっかり濃厚系です。

 

あれ以来、シュトーレンの食べ比べが趣味化(?)している。

正確には、ミュンヘンで食べたあの味を探している。

お試しはミニサイズで。

以前、ドイツの某有名店の巨大サイズを張り切って

お取り寄せしたら、ガッカリな味で困ってしまったことがあるから。

逆に想像以上に美味しくて、ミニを後悔することもある。

なかなか店の名前や見かけだけでは、味が予測つかないのが難しい。

 

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フランスのスーパーには、当たり前のようにシュトーレンが売られています。

うーん、でも味の差は歴然ですね。一応ドイツ製だから淡い期待を抱いたのですが。

 

この冬すでに3つのシュトーレンを食べ比べた。

秋に訪れたベルリンの老舗お菓子屋さんのもの。

オーストリアはウィーン土産のもの。

そして、フランスのスーパーで売っていたドイツ輸入もの。

当たり前だが、 見かけはほとんど同じ。

全てナマコ型で真っ白なお砂糖がまぶされている。

だが、味はまったく違う。連続して食べくらべると、より分かる。

 

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 ベルリンの老舗パティスリーのもの。どっしりしっとりしてて、素材の良さを感じる味わいでした。

  

ベルリンのお菓子屋さんのが一番おいしく、「また食べたい!」と

思えた。ミュンヘンのあの味にもだいぶ近い。

しかし哀しいかな、お気に入りのに限ってお取り寄せは

できない。

シュトーレン食べ比べはまだまだ続くのであります。