バスクのいいコトおいしいモノ~フランス暮しのグルメ帖~

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年に一度しか味わえないバスクの正統派チョコレート[バレンタインではなくお歳暮お年賀用のショコラです]

年末にチョコレートを4キロ注文した。主に夫の仕事関係の方々に、お歳暮&お年賀に配っている。

 

ショコラティエがたくさんある町だが、20年来、贔屓にしているショコラティエにまとめて注文する。「もっともバイヨンヌらしいチョコレートを」ということで、チョコレートもあえて1種類に限定。夫は、頑なにこれを守りたいと思っているらしい。

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日本はバレンタイン期、真っ只中の頃ですね。フランスでのチョコレートはもう少し広い範囲での万能ギフトです。季節問わず、シチュエーションをほぼ問わず、さしあげたり頂いたりする。年がら年中、チョコのやりとりをしている気がします。

「パレドオール」。金の円盤という名のそのチョコレートは、ブラックチョコレートのガナッシュをブラックチョコレートでコーティングした、なんとも硬派でコンサバなビターチョコレート。フランボワーズだの、紅茶だの、キャラメルだのといったフレーバーはまったく付いていない。上に小さな金箔だけが付いている。

 

実は2年前になぜか作るのをやめてしまった廃盤チョコレートなのだが、「毎年これを贈っているのだから、それは困る!」と交渉。「大量注文なら特別に、、、」ということで、特注させてもらっている。

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パリのチョコレートのような華やかさや都会的な雰囲気はないけれど。クラッシックで正統派、とことんブラックで糖度控えめなバイヨンヌのチョコレートです。

 

4キロのうち500gは我が家用に確保(笑。以前は年間を通して味わえていたパレドオールだが、こうして年に一度、大量注文のついでにしか味わえない貴重なチョコレートとなってしまった。

 

毎年、地道に特注していれば、いつか再生産を考えてくれるのではないか。ひそかに淡い期待を抱いてます。

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