バスクのいいコトおいしいモノ~フランス暮しのグルメ帖~

料理・ワイン・お菓子・旅・好きなもの・ときどき帰省グルメ。

フランスの南国から北国へ[真冬のブルターニュ旅行記]

年末はブルターニュで過ごした。

旅先候補として、ポルトガルリスボンか、フランスはブルターニュ、というバラバラな2箇所が挙がったのだが、冬らしい場所に行こうということになった。

バスクはフランスの南西部で、ブルターニュは北西部。バスクから700km、ひたすら北上すると到着する。

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サンマロ午前9時の港広場の景色。霧がかかって美しかったです。

 

この色、この雰囲気の変わりようは何?同じ国ではないみたい。

憧れの北国にやってきた!そう思える。

 

午前9時に出発して、途中2回ほど休憩を入れ、日が暮れかかる時刻にサンマロに到着。要塞に囲まれた美しい港町は、ブルーの濃淡に包まれていた。

 

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 城壁が遊歩道になっていて、町をぐるりと1周できます。

 

翌朝、朝食を早めにとり、氷みたいに冷たい風を受けながら散歩した。

バスクの生温い気温に慣れきった身体には凍える寒さだったが、久しぶりの耳痛、久しぶりの手のかじかみに旅情が盛り上がる。

  

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 サンマロの対岸にあるディナールの海辺の景色。これまた雰囲気たっぷりの素敵な町でした。

 

今回の旅のひとつの目的は、歴史の勉強をはじめている子どもたちをモンサンミッシェルに連れて行くことだった。

モンサンミッシェルは幻想的で美しかった。でも、駐車場からのシャトルバスはラッシュアワー並みの混雑で、あまりの人混みに興ざめした。

 

結局、冬のブルターニュでいちばん心が揺さぶられたのはブルーの景色の数々だ。観光名所よりも、のんびり散歩して景色を眺めているのが一番いい。

 

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