バスクのいいコトおいしいモノ~フランス暮しのグルメ帖~

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ボルディエバターをのせたガレットとクレープ[究極の塩バター&砂糖のクレープ]

熱々のクレープに、ボルディエひとかけ。

クレープの熱でじわじわ溶けていくバターを、ナイフでさーっと塗り広げる。

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こんがりキツネ色に焼くあがったガレット&おいしい塩バター。 

 

サンマロは、どこまでもボルディエバターの街だった。

ガレットやクレープにまで、ボルディエがトッピングされていた。

 

もちろんバターがあるから美味しいのではなく、そば粉のガレットやクレープ自体もとびきり美味しい。

なんといっても、驚くほど粉の香りが強い。

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デザートメニュー「石臼で挽いた粉でつくったトラディショナルクレークレープ」。

クレープにのせるバターは、ボルディエの「塩バター」か「柚子バター」の2択。柚子人気がすごいフランスですが、ボルディエにも柚子フレーバーとは驚き。

お砂糖は「粗糖」か「生姜糖」の2択。クレープは「薄め」か「厚め」の2択。

追加オプションは、「自家製のホイップクリーム」か「ファームのミルクアイスクリーム」の2拓です。

 

シンプルな粉もの料理は、粉の風味によってインパクトが変わる。

ガレットは蕎麦の香りが鼻をくすぐり、クレープは小麦の香りがフワーっとたつ。

メニューを見て納得。石臼で挽いた粉を使っているらしい。

さすがブルターニュです。

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 私は「塩バター」「厚め」をチョイスしました。厚めクレープはもちもち食感!ジャリジャリのお砂糖とボルディエの塩バターの甘じょっぱさ、粉の香り豊かなもちもちクレープの組み合わせがなんともいえない美味しさ。素朴で美味しいお菓子の原点って味がします。

 

それにしても、粉もの料理というのは、なんて素朴で、なんて心休まるのだろう。

世界中のいろいろな国のいろいろな地域で、さまざまな粉もの料理があるけれど、根っこの美味しさは共通している。

 

今回のブルターニュ旅中、クレープ屋さんで3回食事をした。

子連れの外食としても、これほどラクで、これほどリーズナブルで、これほど子どもが喜ぶ食事処はない。

そういえば、ブルターニュ旅行中にファーストフード店を見かけなかった。

安い、早い、美味い。

クレープリーがあれば、ファーストフードなんていらないのかもしれない。

  

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